少額短期保険の罠・・・

少額短期保険という保険の代理店です。


解りやすく言えば、「少額で短期の保険」です。そのまま。


賃貸物件に関係する借家人賠償保険に限っていえば、「借家人賠償保険が1,000万円まで」とか「個人賠償責任保険が1,000万円まで」とかの縛りや、保険期間が2年以内という縛りがあるようです。


それでも、少額短期保険の代理店になる不動産屋が多いのには理由があります。


●少額短期保険の代理店が多い理由


第一の理由として「ノルマが無い」というものがあります。

通常、損害保険会社の代理店(弊社の場合は富士火災海上保険)の場合には年間の保険取扱い件数が一定以上いかないと、代理店手数料を減額されてしまいます。さらに、一定以上の取り扱い数が無いと、代理店登録を抹消されてしまいます。


したがって、損害保険会社の代理店でいること自体が非常に難しくなってきているのです。反対に言えば、損害保険会社の代理店でいることが不動産会社のステイタスになりうる、と勝手に考えています。


第二の理由として、「代理店手数料が高い」という理由があります。

このあたりは、顰蹙をかうのであまり書きません。


第三の理由として、「損害保険には無い特別なオプションがある」ということです。

弊社が少額短期保険の代理店になった理由は、これです。

最近は孤独死が多いです。

少額短期保険会社の中には、「居室内で死亡した場合、残置物処分費用とリフォーム費用、特殊清掃費用を支払います」というオプションがついているものがあります。


弊社もこれが理由で代理店になりました。


●少額短期保険の罠


ここからが本題。


すべての少額短期保険会社がこれにあてはまるわけではないのですが、少額短期保険は次のような傾向にあります。


・保険金の支払いが渋い!

通常の損害保険会社に比べて、資本金などの条件が甘くなっているので、保険金支払い能力に不安が残ります。資本金1,000万円でできてしまうのですから。。。しかも、ノルマ無しで代理店手数料を太っ腹にバックするので、結構大変なのかな????

先日、某アパートで火事があったのですが、鑑定人は建物の中を少し見ただけで、帰っていき、保険金額を削ってきました。富士火災ならプロの鑑定人が鑑定して、おそらく満額の保険金が支払われたであろう案件でした。実名と詳細な資料を出しちゃおうかな。。。出さないけど。とりあえず、聞かれたら「あそこだけはやめろ」とこたえましょう。


・オプションの制限がわかりにくい!

先日、孤独死がありました。

「居室内で居住者が死亡した場合、特殊清掃費と残置物撤去費用が60万円まで補償されます。」というオプションが付いた少額短期保険だったのですが、保険金はおりませんでいした。


その理由は、「入居者の死亡に伴う物件への損害が伴わなかったから」というもの。。。

吐血してたり、腐乱してたりしないと保険金はおりないそうです。

よーくみたら書いてありました。


これ


こんな少額短期保険にはご用心。


弊社は、東京海上ミレア少額短期保険の代理店です。

ここはすごい!

借家人賠償保険は2,000万円まで、入居者の死亡については100万円までになっています。

しかも、腐乱していなくても大丈夫!

家主が請求できます。


いろいろ調べたけど、ここが一番かな。。。


ただ、本物の損害保険会社(東京海上日動火災保険)が母体だから、結構、事務が大変。。。


↓クリックして下さい。

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